

↑315円なら新聞とるよりお徳ですよね。新聞かさばるし・・・・。内容が同じならなぁ。でも「から!」ってのが気になりますが・・・。
【10月17日(水)】
・肝炎患者への告知要請へ 製薬会社に厚労省 薬害肝炎で
良くぞ認めた舛添えさん!なかなかこれを認めるって勇気のいることだったんだと思います。でも、苦しんでる人がいるのは事実で、その人たちを厚生労働大臣が守るってのは当たり前なのに出来なかった。舛添えさんは、参議院に出るずいぶん前からテレビに出ていました。いろいろ言う人だったけど、ちゃんとやることとやってますよね。総理大臣狙ってるのかな?頑張れ!
今回のニュースには載せませんでしたが新薬の承認をアメリカ並みの1年半を公約にしたそうです。現行は4年で担当者を相当数増やして対応するとか。現役担当者は「達成は難しい。フィフティフィフティかな?」って言っていました。50:50? じゃあやってよ。新薬が使えなくて死んじゃう人いっぱいいるんだから。
頑張れ舛添厚生労働大臣!
・救急延命、中止に指針 本人意思不明なら医療チーム判断
医療は全ての命を救えるわけじゃありません。全ての命を救うために努力をすることは大切です。しかし、そうできない場合も少なからず経験しますね。救急においていつまで蘇生を続けるべきかというのは難しい問題です。「家族があきらめ無いでください」と言って無謀とも思えた脳低温療法と経皮的人工心肺をまわして奇跡的に助かった人を知っております。その人は歩いて帰りました。皆さんもそういう経験がおありでしょう。「まず間違いなく助からないだろう」ということが明確にわかっていれば医療チームが判断することは問題ないと思います。ただ、何を持って「まず間違いなく駄目だろう」と判断するかですよね・・・。
・地域で最新の専門医療提供 08年度に導入方針、厚労省
外来が好きな医師、手術が好きな医師、どちらもいます。この仕事ってどちらも同じ医者の仕事ですが全く別なスキルを要求されます。そう考えると、得意不得意があるわけですから、外来だけ、手術だけというものありかと思います。特に難しい手術を高い確率で成功させ続けるにはこういった方針も必要でしょうね。理想も大事ですが、僕たちは現実を生きていますからね。
≪出直し・・・≫
機械的イレウス (mechanical ileus)
大腸もしくは小腸の内腔の通過が腫瘍や異物、狭窄、癒着により阻止された状態で、単純に閉塞されているものは閉塞性イレウスと呼ばれ、腸捻転や腸重積と言った閉塞と同時に腸間膜の動静脈を閉塞すると腸管が壊死し、腸穿孔や汎発性腹膜炎を併発する絞扼性イレウスに分類される。絞扼性イレウスは緊急に手術をしてイレウスを解除する必要がある。
キリキリです。
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青柳智和
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