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2024/04/29 (Mon)
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2008/06/26 (Thu)
【6月26日(木)】
【医療】「終末期相談支援料」3か月で凍結[読売新聞]

これは、メディアの責任だと思います。まあ、厚労省のアナウンス不足も否めないと思いますが医師が1時間面談して2000円ははっきり言って赤字です。1時間あれば相当の業務をこなすことができます。ただ、終末期に患者さんもしくはその御家族が治療方針を決定するにはそれくらいの時間を要することもあるでしょう。それを、まるで医者個人が2000円がほしいために、また必要な医療を行わないために話をしているわけではありません。儲けようとするなら、有無を言わさず治療をしたほうが儲かります。でも、終末期は治療してもよい結果は得られない。であるなら、治療をしないという選択もあるということを患者さんに話す。そのほうが本人も楽だし、経済的負担も減るわけです。その説明に2000円は安いでしょう。もっとも、患者さんが実際に支払うのは3割程度となりますがね・・・。せっかくの制度を上手に使えなくて非常に憤りを感じます。

【看護】「潜在看護師」開業支援の民間団体発足へ[読売新聞]

病院にも人は足りない状況ですが、訪問看護も足りないようですね。今後、看護師の業務範囲が拡大すればこの需要は増えると思い増す。非常に面白い分野になりますね。今も、そしてこれからも最大の問題は、医師との連携でしょう。理解してくれる医師がサポート体制を取ってくれるかどうか、その辺も支援の範疇に入れていただきたいですね。

【社会】健康づくりに「生活検定」 食の知識など問う[朝日新聞]

いいですね、これ。社会が成熟するというのはこういうことだと思います。さらに言うなら、1級の人は保険料が安くなるとかあるとさらに人気が出るでしょうね。保険屋さんも、お客さんには病気になってもらわないほうが保険料を払わなくてすむので悪い話ではないと思います。病気は、予防しましょう。

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