2008/06/20 (Fri)
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【6月20日(金)】
【がん】がん画像で自動判定 県立がんセンター[読売新聞]
以前、肺がんのCT写真を判読するソフトがニュースになっておりました。実用化されているかどうかはわかりませんが、人間(医師しかも呼吸器内科や放射線科医)よりも高い精度でがんを的中させたそうです。また、そのようなソフトが出回ると人間は機械に任せてしまうため、4cm以上の明らかな異常は、異常と示さず、それを見逃すと人間の責任となるため、人間もまじめに判読必要があるという。今回のニュースは病理写真だが、生検は何度も行うわけには行かないし、一度でも見逃すと取り返しのつかないことになりかねない・・・。つまり、手術と同じでまったく気が抜けない仕事なのだ。ただ、まじめにやっても限界はある。異常と正常を数値化できるのであればコンピューターは異常をはじき出せる。今後、このような診断ソフトはさらに出てくるだろう。ソフトに依存せずに上手に使っていきたいですね。
【医療】医療マネジメント学会 学術集会始まる[HP]
今日は、名古屋で開催されている医療マネジメント学会に参加して更新が遅くなりました。この学会は、医師や看護師だけでなく医療に関わるすべての職業が演題を出すことができる。チーム医療の現代、自分の職業のことだけをしっていれば役割が果たせる時代は終わった。そして、医療は他の産業に学ばなければならないくらいサービスが遅れている。日本航空や厚生労働省のかたの話も聞けて面白かったです。明日もやっていますし、地方会も盛んですので機会があれば参加してみてください。
【医療】「救命タクシー」23日発進/坂出のタクシー会社[四国新聞社]
いいところに目をつけましたね。救急車をタクシー代わりに使う・・・これは、「はやい、やすい、あんしん」の3拍子がそろっているからであり、タクシー会社がいくらがんばってもこの問題が解決できるわけでない。とはいっても、交通事故の現場にいち早く駆けつけられるのはタクシーかもしれない。タクシーに乗っているときに急病に見舞われることだってあるだろう・・・。自分たちにできることはやる。この気持ちがサービス業には必要ですね。見習うべきことだと思います。
♪♪♪
このブログは、看護どっと合言葉
http://kango.aikotoba.jp/ に登録されています
♪♪♪
【がん】がん画像で自動判定 県立がんセンター[読売新聞]
以前、肺がんのCT写真を判読するソフトがニュースになっておりました。実用化されているかどうかはわかりませんが、人間(医師しかも呼吸器内科や放射線科医)よりも高い精度でがんを的中させたそうです。また、そのようなソフトが出回ると人間は機械に任せてしまうため、4cm以上の明らかな異常は、異常と示さず、それを見逃すと人間の責任となるため、人間もまじめに判読必要があるという。今回のニュースは病理写真だが、生検は何度も行うわけには行かないし、一度でも見逃すと取り返しのつかないことになりかねない・・・。つまり、手術と同じでまったく気が抜けない仕事なのだ。ただ、まじめにやっても限界はある。異常と正常を数値化できるのであればコンピューターは異常をはじき出せる。今後、このような診断ソフトはさらに出てくるだろう。ソフトに依存せずに上手に使っていきたいですね。
【医療】医療マネジメント学会 学術集会始まる[HP]
今日は、名古屋で開催されている医療マネジメント学会に参加して更新が遅くなりました。この学会は、医師や看護師だけでなく医療に関わるすべての職業が演題を出すことができる。チーム医療の現代、自分の職業のことだけをしっていれば役割が果たせる時代は終わった。そして、医療は他の産業に学ばなければならないくらいサービスが遅れている。日本航空や厚生労働省のかたの話も聞けて面白かったです。明日もやっていますし、地方会も盛んですので機会があれば参加してみてください。
【医療】「救命タクシー」23日発進/坂出のタクシー会社[四国新聞社]
いいところに目をつけましたね。救急車をタクシー代わりに使う・・・これは、「はやい、やすい、あんしん」の3拍子がそろっているからであり、タクシー会社がいくらがんばってもこの問題が解決できるわけでない。とはいっても、交通事故の現場にいち早く駆けつけられるのはタクシーかもしれない。タクシーに乗っているときに急病に見舞われることだってあるだろう・・・。自分たちにできることはやる。この気持ちがサービス業には必要ですね。見習うべきことだと思います。
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