

≪出直しテスト≫
エアロゾルとは?
【3月1日(土)】
・「患者とのつながり大切」近森会看護部長 梶原和歌さん
お!!!
1月に近森会に取材に行っておりましたので梶原部長とは面識があります。おっとりしていてとても包容力のある方でした。気さくに「こ~ひ~でええかぁ?おさとう、いれんの?(いれないの)」とコーヒーまで入れていただきました。一緒に働いたわけではありませんが受賞の理由はわかる気がしますね。すごい人だったんだぁ・・・。
近森会の取材記事はこちら。
・足湯清掃の男性がレジオネラ感染、水しぶき吸い込む
なるほど・・・。循環型のお風呂に多いわけですが足湯でもぬるぬるを高圧ジェット噴射で飛ばすと、今日の出直しテストではありませんがエアロゾルになって吸入して感染するんですね・・・。レジオネラ肺炎は、問診で疑うことのできる病名の一つですので知識として覚えておいたほうがいいですね。
・気管切開児の思い絵本に グループ「すまいる」が制作
学校への看護師派遣が難しい現状があるようです。確かに病院でも看護師が不足しているわけですからわかる気がします。聖路加国際病院の日野原重明先生が「命の授業」を小学校などで行っていますが、96歳の今、小学生に触れ合うことで得るものがあるとおしゃっています。私も、禁煙講演などで学校に出向きますのでその気持ちはわかります。市の職員(看護師)が交代で小学校に行くようなシステムを作れば、看護師にとって初心を思い出す貴重な体験になると思います。こういった機会を無駄にしてほしくないですね。
≪出直し答え≫
エアロゾル(エアゾル療法;aerosol therapy)
気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子をエアロゾルといい、酸素または空気に気管支拡張薬や去痰薬などを微粒子の状態にして浮遊させ、肺内に吸入させる療法エアロゾル療法もしくはエアゾル療法という。ジェットネブライザ式、超音波ネブライザ式がある。
ジェットネブライザ式に比べ、超音波ネブライザ式のほうが粒子は細かくなる。ただし、細かすぎでいったん肺内に流入した薬剤がそのまま流出するという指摘もある。喘息や気管支拡張症など肺内に薬剤を投与する目的と有効な気道の加湿を得るために使用される。
吸入器による相互感染の報告もあり注意が必要。
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青柳智和
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