忍者ブログ
看護どっと合言葉のバックナンバーとして生まれ変わりました。今後も応援よろしくお願いいたします。
  カウンター
  さあ!転職
  Google
  ナースのお店
  国内航空券     料金比較&時刻表
  リンク
  ブログ内検索
  ブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
[448] [447] [446] [445] [444] [443] [442] [441] [440] [439] [438]
2025/04/20 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/09/16 (Tue)
【9月16日(火)】
【基礎】カエルの体内で心臓・膵臓を作製…東大チームが成功[読売新聞]

まるで3面記事です。生き物をタンパク質の塊ととらえれば理解できるのかもしれませんがわれわれが平平凡凡と過ごしている間に世の中は確実に未来に向かって歩んでいるのですね。もっとも組織の異常増加や変化が腫瘍だとすればその性質をうまく利用すればその変化すら調節できればこういうことも可能なのかもしれません。近い将来、カエルやその他の動物が人間の臓器のスペックになることは間違いのない話ですね。

【医療ミス】茨城・医療考:第1部・子どもの命を守れ/2 県立こども病院 /茨城[毎日新聞]

医療には、大きく分ければ「救急」と「専門」に分かれると思います。つまり「今」何かしないと死んでしまう救急医療と今すぐに死ぬわけではないが、専門病院としての高い技術が必要な専門医療、どちらも人の命を助けようと頑張っているわけですからどちらもないがしろにはできません。どっちのほうが大事ということはないわけです。そこで「県立」のこども病院としての在り方が問われるわけですが意見は、分かれているようです。ただ、高度な専門医療が必要とされているこどもを毎日見ながら、そのほかにも全面的に救急も受け入れようというのはさすがに難しいでしょう。県が明確な方針を打ち出す必要がありそうです。

【医療】医師と患者 心の橋を架けるのは[朝日新聞]

心の通った医療を・・・おそらく8割以上の医療従事者がそう思っているはずです。そして普段はつっけんどうな医者ですら半分くらいはそう思っているのではないかと思います。しかし、実際には患者さんにはそうは思われてはいないでしょう。いいわけにはなりますが、実際に「やりたくてもできない」環境があります。今医療従事者に求められるのは、強い精神力です。学ぶべきものは年々増えますし、制度も複雑になる。医療従事者と患者さんがお互いの立場が理解できる機会があるといいのですが・・・。いずれにしても「教育」が必要そうです。

♪♪♪ 
 このブログは、看護どっと合言葉 
    http://kango.aikotoba.jp/ に登録されています
                      ♪♪♪
PR
この記事にコメントする
name*
title*
color*
mail*
URL*
comment*
password* Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *