

☆☆☆メディカルニュース☆☆☆
【6月7日(日)】
【介護】特養介護職の医療行為を容認、厚労省方針[読売新聞]
【社会】命のリレー:電車内で心筋梗塞…乗客→駅員→看護師→救急隊員 大阪の男性、無事退院[毎日新聞]
【社会】最期迎える患者の「後悔」緩和ケア担当医師が出版[読売新聞]
【社会】新型インフル、2次感染医師に休業補償[読売新聞]
【社会】認知症テーマに高齢者フォーラム 500人が参加[朝日新聞]
□■□編集後記■□■
特養介護職に吸痰などの一部の医療行為が容認されましたね。吸痰は技術的には難しくはありません。実際に在宅の現場ではトレーニングを受けた家族が行っています。しかし、痰の閉塞は窒息のリスクを高めます。介護職に認められてしかるべき行為だったと思います。あとは、大阪での「救命の連鎖」きちんと機能したようですね。方々での啓発活動が実ったと言えるでしょう。そして、緩和ケアのかかわった経験をまとめた医師の出版の話題ですが、非常に興味があります。「死」から学べることは少なくありません。しかし、「病院」が家族の死を希薄にしているともいえなくもないと思います。ぜひ、読んでみたいと思いました。
死ぬときに後悔すること25
【6月7日(日)】
【介護】特養介護職の医療行為を容認、厚労省方針[読売新聞]
【社会】命のリレー:電車内で心筋梗塞…乗客→駅員→看護師→救急隊員 大阪の男性、無事退院[毎日新聞]
【社会】最期迎える患者の「後悔」緩和ケア担当医師が出版[読売新聞]
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□■□編集後記■□■
死ぬときに後悔すること25
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