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2008/07/07 (Mon)

【7月7日(月)】
【看護】看護業務の効率化支援 秋田県産業技術研など[河北新聞]

看護師の仕事は忙しい。スタッフや患者さん、もしくは家族などと話をしている最中に他のスタッフや電話、ナースコールなどで呼ばれる。次々と用件が入る。それで、気がつくと忘れてしまう・・・。そんな毎日をお送りではないでしょうか?そこで、秋田県産業技術研究所が開発したものが「声で用件を残すとそれが文字化」するシステム。実際に運用してみないとなんともいえないと思いますが狙いどころはいいと思います。すこしでも負担が軽減するようなシステムがどんどん出てくるといいですね。

【移植】肝臓がんの生体肝移植[読売新聞]

肝臓がんに生体肝移植が適応になるんですね・・・。知りませんでしたが保険を担当する社会保険事務所がその適応を知らないでいるのは困りますね。ミラノ指針とやらでいくと早期発見できれば結構移植の適応はあるでしょうね・・・。もっとも全員に移植をする必要はないでしょう。肝不全や肝炎ウイルスのニュースは、他の臓器と比べると多いですね。まだまだ改善の余地がありそうです。ただ、肝機能は教科書では9つと習いましたが詳しく分類すると50を超えるそうです。そう考えると移植は確かに画期的な治療法であることは間違いないようです。

【小児】子どもの終末期医療、指針づくり 治療中止・抑制巡り[朝日新聞]

難しい問題です。誰も線を引くことが出来ない・・・。親が出来ないなら医者が・・・医者が出来ないなら親が・・・というわけには行きません。とは言え、助けられる命には限界がある。学会には膨大な治療データがあるでしょうから、それを元にガイドラインを作ることは必要でしょう・・・。そのガイドラインを元に十分話し合うことだけが解決法でしょう・・・。医療が全ての命を助けられると思うのはエゴでしょう。しかし、医療従事者であるから感じてしまう悲しい現実ですね。

【看護】愛知県がんセンター中央病院 青山寿昭さん[看護どっと合言葉]

摂食嚥下認定看護師の青山寿昭さんの紹介です。食べることは人間にとってもっとも根底にある欲求です。そこを満たしてあげるにはやはり、知識や技術もそうですがそれ以外にも粘り強く介入する気持ちが必要のようですね。

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