

治療後に女性死亡、医療ミスを認定
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3596068.html
さて、どうしたら医療ミスはなくなるか?インフォームドコンセントにいくら力をいえても裁判が減るだけで医療ミス自体は減らない。では、どうして医療ミスは起こるか?
多忙はある。ちょっと忙しいくらいのほうが現場は引き締まるが、物理的にさばききれないほど忙しくなると、やはり医療ミスは起きる。ただ、予想できない急患などはある程度仕方ないか・・・?
改善策としては、もっと業務の効率化を図りたい。効率化は、頭を使って無駄と無理をなくすことができる。どんな施設でもそんな現状でもこの努力は出来る。
精神論には限界がある。「注意しろ」と言われてもできないこともある。手術をライブで見せている病院もある。相当な自信だが患者家族は安心するだろう。見たくなければ見なければいいし、証拠として記録は残る。これくらいの緊張感が現場には必要かな?
いずれにしても、治療のために病院にやってきている。どんな患者さんにおいても、例外はない。
そのことを肝に銘じたいですね。
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株式会社 ひとりガウン
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青柳智和
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