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2025/04/20 (Sun)
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2008/10/20 (Mon)
【10月20日(月)】
【社会】向精神薬20万錠不明、大阪の診療所[読売新聞]

20万錠を事務長が横流し・・・まったく不可解な事件ですね。薬局はもしかしたら病院によってはそこまでの管理が任されていないのかもしれません。もしくは、任されていたとしてもすべては把握できなかったのでしょう。これは、全職員が生怒るべきです。病院のスタッフが汗水をたらして稼ぎ出した収益を事務長の勝手な私利私欲で薬剤を購入してそれを勝手に売りさばく。そして、業者も気が付いていたはずです。ただ、業者とすれば気が付いていたとしても病院から伝票が来れば売るしかないですからねぇ・・・。院長だって金銭出納はすべて事務長の任せて自分の仕事に集中したいでしょうから・・・やはり今回の事件は許せないですね。普段安い給料で雇われているわけではありませんからね。

【医療】高齢者の肺の病気 冬に悪化多く[読売新聞]

慢性閉塞性肺疾患以前は、肺気腫と慢性気管支炎に分けられていましたが、発生要因や両方の病態を兼ね備えていることから合わせて呼ばれるようになりました。気管支喘息も含まる場合もあるようです。この病気の最大のポイントは、多くは予防できるが、一度発症してしまえば、悪くなるのをある程度抑制できるものの基本的に治療することができません。そして厄介なのは、慢性閉塞性肺疾患を持っている患者さんが手術が必要になった場合です。今後高齢化が進みこういったケースはますます増えるでしょう。まずは、冬場の急性増悪を乗り切りましょう。

【社会】医師計画配置に前向き…厚労省医療課長「よい規制」[読売新聞]

僕のアイデアではありませんが、一つのアイデアとして国公立大学の医者を正式に兼業可とすればかなり地方は助かります。私立の大学はアルバイトが禁止されていないので週末に限らず地方の病院に来てくれます。実際にそのことが大学病院だけでは経験できないことを学ぶことができ、結果的に視野を広げ、大学での診療に役立つこともあるでしょう。ぜひ、国公立病院医局からの派遣を地方の病院にお願いしたい。

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