

緊急性に応じ病院搬送判断 6月から、東京消防庁
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まさしくモラル問題だ。
本来であれば救急車が必要ないような病気や怪我でも簡単に救急車を呼ぶものが少なくなく、以前は、通報から現場到着まで4分とまさに「救急車」であったが5年前に5分半となり、現在は6分半だそうだ。原因は、携帯電話の普及により簡単に呼べる反面、場所がわかりにくいと言った21世紀ならではの問題も浮上している。
そして、何より問題なのが「タダだから」「急いでみてくれるから」と「救急車」を悪用しているものがいることと、何より「タダだから」ということが背景にあるようだ。
私自身は、小学生の頃一度交通事故で救急車のお世話になった。
そして、娘が熱性けいれんを起こして助けていただいた。
やはり、救急車は必要なもの。
きちんと理解し、正しく使いたい。
モラルも守らないとルールになる。
そして近い将来有料になるだろう。
救急車は、健康保険の適応にしてもよいと私は考える。
収入先は、基本的に医療機関だ。
救急車の受け入れを拒否されたことで亡くなった命も少なくはないだろう。そして、一部有料とすることで抑止力も生まれるだろう。
タダでは病院にかかれない今の時代
タクシーと違ってその場で精算する必要が無ければ持ち合わせがなくても問題ない。
つまり、本当に救急車が必要であればお金がかかっても呼ぶだろう。
ただ、第3者が呼んだ場合に「何で呼んだんだこのやろう」と問題になるかも知れない。しかし、現場で本人が拒否すれば乗せる必要は無いだろう。
今、我々日本人に決定的にかけているものが二つある。
モラルと自覚だ。
救急車だけが無料でいる必要は無い。
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株式会社 ひとりガウン
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青柳智和
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