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2008/11/19 (Wed)
【11月11日(火)】
【医療】難治性皮膚病 完治の例も 歯科と連携で成果[読売新聞]

これは驚きですね。確かに金属アレルギーと言うのは珍しい病気でありません。しかし、その原因つまりアレルゲンを歯科の治療で使用した金属とつきつめられたのは、患者さんに詳しく病状を確認し、歯科治療後に症状が出現して、似たような症状が何名もいたことに気がついたのでしょうね。この記事を読んで「あ、私も」と気がつく人もいるでしょう。新生児の黄疸に使用される光線療法。光線が黄疸に効果があることに気がついたのは看護師と言う話です。どれだけ患者さんのことを考えられるか・・・それが真の医療従事者ですね。

【事故】カテーテル切れ心臓に残留 兵庫県立がんセンター[47News]

中心静脈カテーテルが何らかの原因で切れてしまって、それで流れたのでしょうが心臓に残留していたとのことです。そのままにしておけば確実に血栓の原因になるでしょうし、肺に流れれば肺塞栓も起こします。感染源にもなるでしょう。回収用のカテーテルで事なきを得たようですが、これは十分にあり得る事故です。大切なことは、いかに早く気がつくかですね。

【精神】ネット相談で誤診気づく[読売新聞]

精神疾患は、血液検査で明確に診断できるわけではないし、精神科の医師が同じ敷地内にいる可能性は、内科や外科と比べれば当然少ないので医師同士でも相談出来ず、誤診と言うのは決して少なくないのではないのかと想像します。そんなとき、自分自身でセルフケアできるというのは大事なことで、これが「患者力」ですね。ネットでできれば便利です。病院で納得いく診療を受けられるのが理想ですが、現実ではそうもいきません。そこであきらめずに手を打つといのは素晴らしいことです。

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