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2008/12/02 (Tue)
【12月2日(火)】
【医療】静和病院の診療報酬詐欺:不正期間中の看護師、必要人数の3分の2 /静岡[毎日新聞]

7:1看護の新設で全国の病院が看護師不足になったことは記憶に新しいところだと思うが、病院は、看護師の数によって大きく収入が左右される。つまり、看護師の数が多ければ多いほど保険点数が高くなる。患者さんは、あまり意識していないだろうが、看護師が多くいる病院に入院すると同じ治療を受けても治療費が違うというわけだ。そのため、病院側は、どうしても看護師が欲しい。もし、どうしても集まらなければ・・・・先月まではいけたけど急に辞められてしまった・・・という状況が発生すると結局水増し請求に走ってしまうことがある。おそらく、今回報道された病院は氷山の一角でしょう。看護師のライセンスだけを見れば十分に足りているのですがねぇ・・・。

【医療】医師の業務 分担で緩和[読売新聞]

医師不足、歯科医過剰という紛れもない事実があります。歯科医は大学で6年間の基礎教育があるので部分的に再教育して医師のお手伝いができるように法整備をすることは今ある社会問題を改善する一つの方法だと思います。確かに看護師をトレーニングして業務拡大をすることもいいと思いますが、やはり、治療に近い部分は、後々問題となってくるような気がしますね。まあ、対症療法も大事ですが根本的な問題にも積極的にメスを入れていってほしいですが・・・。

【医療】患者は「弱者」 理解度思いやるコミュニケーションを[朝日新聞]

医療従事者と患者さんは対等とは言いますがどう見たって患者さんが弱者です。まあ、モンスターと言われる人たちを除けばですが・・・。これは今後も変わらないでしょう。患者さんを弱者のままにしないために一人ひとりの看護師はじめ医療従事者が、「我々の関わり方一つで患者さんが弱者になってしまう」と言うことをよく理解しなければなりません。コミュニケーションまで勉強しなければならないと思えば大変ですが、よく考えればこれが基本ですよね。人として。

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