

【5月22日(木)】
【看護】国立高度専門医療センターで看護師“バーンアウト”[Yahooニュース]
看護師の仕事は、手を抜く気になればいくらでも抜けます。なので、例え夜勤で30人見ていたとしても「私はできる」という人もいるでしょう。しかし、多くの看護師はそうではない。患者さんがもっと日常生活に近づけるよう細かな点にまで配慮をしてそれで疲れてしまっている現状がある。看護師ではなくてもいい仕事はなるべく他のスタッフに回し、看護師が患者さんのそばにいけるように考えることが病院の方針として出来るかどうかだと思う。機械的に動く看護師を増やせばコストパフォーマンスはあがる。でも、それでいいのだろうか?
【災害】<四川大地震>医療チーム 成都市内の病院で活動へ[Yahooニュース]
「やりたいこと」と「やること」が違ったようですね。オリンピックと違って事前に話し合いをしていたわけではないので仕方のない部分がありますが日本の医師団も遊びに行ったわけではないのでさぞかし歯がゆい思いをしたことでしょう。小さなコミュニティでも連絡事項の行き届きというのは解きに難しくなります。それが人種と言葉の壁を越え、さらに災害時にというのは解決すべき今後の人類の大きな問題でしょう。
【看護】戴帽式に代わりナーシングセレモニー/横浜・県立衛生看護専門学校[神奈川新聞]
戴帽式自体が、ナーシングセレモニーという意味合いがあると思いますが、実際の業務でナースキャップをするしないは別として、戴帽式自体は残しておいてもいいと思うのは私だけでしょうか?少なくとも日本の看護師の象徴的な部分はあると思います。まあ、使わないものをもらっても邪魔といわれてしまえばそれまでですがね。初心を思い出して今日も頑張りましょう。
♪♪♪
このブログは、看護どっと合言葉
http://kango.aikotoba.jp/ に登録されています
♪♪♪