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2008/11/05 (Wed)
【11月05日(水)】
【医療】産科と救急の連携強化、2学会が作業部会[朝日新聞]

「〇〇の死を無駄にしないでほしい・・・」医療事故が起きたときの遺族の言葉だ。一度消えた命は二度と帰ってくることはない。死という現実を受け止め、前向きになったときに出てくる言葉だ。医療は大きく進化した。その原動力には、間違いなく人間の「死」に対する様々な感情がある。ここ数年で大きくクローズアップされてきた周産期医療。ここにきて大きく変化出来そうな兆しが見えてきた。我々は、常に患者さんから学んで行かなければいけない。

【がん】胃がん「早期」 内視鏡で完治も[読売新聞]

「がんになったら治らない」と言うのは、今は昔。日本人のがんの罹患率は胃がんがトップですが、10年前ぐらいより早期胃がんの生存率は90%を超え、今では完全に直してしまうことも可能となった。しかも、手術をしないでだ。そうなってくれば検診にも力を入れる意味がある。アメリカでは肺がんのCT検診をやめたという。見つけても見つけなくても予後に変わりがないからだ。時代に合わせ、できる医療を効率よく提供していくことが大切だ。その見極めをするのは厚労省か?責任は重大ですね。

【看護】’08記者リポート:富山 エンゼルメーク 亡き人の最期の顔に装い /富山[朝日新聞]

この記事は、ぜひ読んでいただきたいです。死に対する思いはそれぞれです。僕自身反省させられましたが、どうしても業務の流れとして動いてしまう。実際、そうしなければいけないこともある。特に夜勤帯などは・・・。しかし、確かに死者に対する看護と言うのもあるだろう・・・。もう少し、病院のサービスが成熟すれば変わってくると思う。ただ、個人個人が意識しなければ何も変わらない。ぜひ、病棟で話し合い、「気持ち」をこめて看護をしてほしいですね。

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