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2008/04/07 (Mon)
【4月7日(月)】
【社会】過酷 救急医療 39時間勤務――ルポ にっぽん[朝日新聞]

この記事は、ぜひ読んで欲しいです。同じような状況が全国の救命センター・救急外来で起きていることでしょう。疲弊している職員は少なくなく今後、医療はどうなってしまうのだろう・・・と考えさせられます。医療従事者には、しばらく我慢のときが続くと思いますが一般の人にこういった記事を読んでいただき、こういった事実が現実であると言うことを知ってほしいですね。

【心臓】心臓バイパス手術:6時間手術に耐え…92歳・白浜の梅本さん、元気に退院 /和歌山[毎日新聞]

すごいですね。まず、本人に生きると言う目標があることと、高齢と脳梗塞があるためにリハビリを行っていることが大きな成功の要因でしょう。最近、進化するACバイパスやPCIが何かと話題になりますが心臓に血が流れるようになっても全身状態が悪ければ歩いて変えることはできません。そういった意味合いで心臓リハビリテーションが注目されていますが、脳梗塞のリハビリが結果的に心臓にもよかったのでしょう。臓器だけでなくその人を考えた治療プログラムが今後、大きな流れになるでしょう。

【内分泌】インスリン:分泌、たんぱく質が制御 糖尿病治療に貢献[毎日新聞]

これは驚きました。まさかB細胞が疲弊しているとは・・・。愛護的に関われば人も細胞もストレスが減ると言うことですね。糖尿病は、生活習慣病として代表的な位置づけにあり、動脈硬化の原因となり、腎臓や抹消神経、網膜などの障害のほか心臓血管に非常に大きな影響をもたらします。我々も生活習慣を見直す必要が当然ありますがこういった治療が普及すれば苦しまずにすむ人もたくさんいるでしょうね。


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