

【4月9日(水)】
【社会】看護師確保へ日看協がテレビ番組[キャリアブレイン]
救命病棟24時の放送や看護師の特番などがあるとある程度看護師人気は復活するそうです。看護協会のテレビ番組も長期間放送されるとのことである程度の効果はあるでしょうが、問題は早期の退職をどうとめて現場にとどめるかだと思います。つまり、小手先だけの改善だけではなく現場の本質的な問題を改善しなければいけないでしょう・・・。個人的には面白い仕事だと思っています。
【耳鼻科】蓄膿症の内視鏡手術[読売新聞]
ナビゲーション手術が保険適応になったようで、その仕組みがわかりやすく紹介されております。副鼻腔の内視鏡手術は何度か見たことがありますがはっきりいって何やっているのかよくわかりません。以前は、上顎洞から進入していたので少しもわかりやすかったと聞いたことはあります。何の手術でもそうですが侵襲が少なくなるほど患者さんには優しいわけですが反比例して視野は狭くなります。それだけに「安全性」と言う問題が出てきますから、今後多くの分野で「ナビゲーション」の技術が導入されることでしょう。
【救急】ドクターヘリ…治療しながら搬送 救命率アップ期待[読売新聞]
ドクターヘリは、当然誰の目にも明らかな効果があるわけですが、夜間や悪天候は飛べず恐ろしい額の維持費・運用費がかかってきます。パイロットの養成も相当なものでしょうし・・・。確かにあればいいとは思います。ただ、一機維持するのに数十億とかかかるのであればその分直近の二次救急にまわしてあげればたらいまわしとかなくなるんじゃないかと思ってしまいます。100床規模の病院でも1000台以上の救急車を受け入れているところも普通にありますからね。足元から固めていったほうがいいのではないかと・・・。
【整形外科】《♪音が出ます♪》#48 運動で防ぐ 手術で取る 関節の痛み[朝日新聞]
長い番組ですが、ぜひ見てみてください。勉強になります。しかし、リハビリテーションって大事ですね。
【社会】「腎臓がん」(1)4センチの腫瘍「復帰は不可能」[読売新聞]
プロレスラーの小橋健太選手のインタビューです。私はよく存知ませんが類まれな努力家のようです。こういう方は応援したくなりますね。
【社会】ピンクリボン特集[朝日新聞]
乳がんの大きな問題は、30~50代の女性に多いと言うことです。私の知り合いにも乳がんで母親をなくしている人が少なからずいます。その人の人生にとっても、その人の家族、特にお子さんに対する影響は計り知れないでしょう。乳がんの撲滅を期待します。(タバコは、乳がんの大きな原因です!)
【社会】前立腺がんの早期発見・治療キャンペーン[朝日新聞]
こちらは、リボンではなくクローバーなのですね。当然、男性だけの病気ですが非常に増えているそうです。食事の欧米化でしょうか?2020年には肺がんについで第2位と言うのが恐ろしいですね。中高年の男性、注意しましょう。
【社会】京大、屋外の歩きタバコ禁止[朝日新聞]
反対する医師がいるというのにはがっかりしますね。名門なのに・・・。
【社会】「国保減免」消える地域も 75歳以上の新医療制度[朝日新聞]
「新しい保険証を持たずに診察できずに帰った人もいる・・・」いったい国は何をやっているのでしょうか?そもそも後期高齢者医療制度という言葉を聞くようになったのも私は、3月に入ってからです。国がどれだけアナウンスに時間をかけたのかしりませんがいままで日本を育て支えてきたのは今の75歳以上の方たちの頑張りのおかげだと思います。あまりにひどい仕打ちではないでしょうか?
♪♪♪
このブログは、看護どっと合言葉
http://kango.aikotoba.jp/ に登録されています
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【社会】看護師確保へ日看協がテレビ番組[キャリアブレイン]
救命病棟24時の放送や看護師の特番などがあるとある程度看護師人気は復活するそうです。看護協会のテレビ番組も長期間放送されるとのことである程度の効果はあるでしょうが、問題は早期の退職をどうとめて現場にとどめるかだと思います。つまり、小手先だけの改善だけではなく現場の本質的な問題を改善しなければいけないでしょう・・・。個人的には面白い仕事だと思っています。
【耳鼻科】蓄膿症の内視鏡手術[読売新聞]
ナビゲーション手術が保険適応になったようで、その仕組みがわかりやすく紹介されております。副鼻腔の内視鏡手術は何度か見たことがありますがはっきりいって何やっているのかよくわかりません。以前は、上顎洞から進入していたので少しもわかりやすかったと聞いたことはあります。何の手術でもそうですが侵襲が少なくなるほど患者さんには優しいわけですが反比例して視野は狭くなります。それだけに「安全性」と言う問題が出てきますから、今後多くの分野で「ナビゲーション」の技術が導入されることでしょう。
【救急】ドクターヘリ…治療しながら搬送 救命率アップ期待[読売新聞]
ドクターヘリは、当然誰の目にも明らかな効果があるわけですが、夜間や悪天候は飛べず恐ろしい額の維持費・運用費がかかってきます。パイロットの養成も相当なものでしょうし・・・。確かにあればいいとは思います。ただ、一機維持するのに数十億とかかかるのであればその分直近の二次救急にまわしてあげればたらいまわしとかなくなるんじゃないかと思ってしまいます。100床規模の病院でも1000台以上の救急車を受け入れているところも普通にありますからね。足元から固めていったほうがいいのではないかと・・・。
【整形外科】《♪音が出ます♪》#48 運動で防ぐ 手術で取る 関節の痛み[朝日新聞]
長い番組ですが、ぜひ見てみてください。勉強になります。しかし、リハビリテーションって大事ですね。
【社会】「腎臓がん」(1)4センチの腫瘍「復帰は不可能」[読売新聞]
プロレスラーの小橋健太選手のインタビューです。私はよく存知ませんが類まれな努力家のようです。こういう方は応援したくなりますね。
【社会】ピンクリボン特集[朝日新聞]
乳がんの大きな問題は、30~50代の女性に多いと言うことです。私の知り合いにも乳がんで母親をなくしている人が少なからずいます。その人の人生にとっても、その人の家族、特にお子さんに対する影響は計り知れないでしょう。乳がんの撲滅を期待します。(タバコは、乳がんの大きな原因です!)
【社会】前立腺がんの早期発見・治療キャンペーン[朝日新聞]
こちらは、リボンではなくクローバーなのですね。当然、男性だけの病気ですが非常に増えているそうです。食事の欧米化でしょうか?2020年には肺がんについで第2位と言うのが恐ろしいですね。中高年の男性、注意しましょう。
【社会】京大、屋外の歩きタバコ禁止[朝日新聞]
反対する医師がいるというのにはがっかりしますね。名門なのに・・・。
【社会】「国保減免」消える地域も 75歳以上の新医療制度[朝日新聞]
「新しい保険証を持たずに診察できずに帰った人もいる・・・」いったい国は何をやっているのでしょうか?そもそも後期高齢者医療制度という言葉を聞くようになったのも私は、3月に入ってからです。国がどれだけアナウンスに時間をかけたのかしりませんがいままで日本を育て支えてきたのは今の75歳以上の方たちの頑張りのおかげだと思います。あまりにひどい仕打ちではないでしょうか?
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