

お久しぶりです。
それなりにアクセスがあっただけに申し訳なく思っております。今日は、「大脳基底核」です。
? なんでしょうか?
久しぶりに、聞いても解らない「日本語」に出会いました。
大脳基底核とは、大脳深部に存在する尾状核・被殻・淡蒼球・前障・偏桃帯・視床下核などからなる「灰白質」だそうです。 と言われましても、よくわからない・・・・。
基底核は、「錐体外路系」の中枢であり、運動や筋緊張の調整を行っている。錐体外路とは、錐体路以外の運動系神経線維の総称で四肢の筋収縮に促進的に働いたり、抑制的に働いたりする。
ここが障害されたのが「パーキンソン症候群」や「舞踏病」なの筋の緊張に伴う不随運動をきたす。
また、大脳基底核の被殻と視床の間に挟まれて「内包(ないほう)」がある。この内包は、運動野からの神経線維や感覚野へ広がる神経線維が密に走行している。そのため、脳内出血や小さな病変であっても、対側半身の運動麻痺や感覚障害を生じることになる。
なるほど。良く解りませんね(^^)
被殻出血などは、比較的聞く言葉だと思います。臨床でこういった患者さんがいたら少し気にして見る必要がありそうですね。
難しい。
次回は、脳幹について調べていきます。なるべく早めにアップしますので忘れないでください(^^)
参考・引用文献
新・脳神経外科エキスパートナーシング
http://tinyurl.com/tzsn2
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株式会社 ひとりガウン
http://www.hitorigown.com/
青柳智和
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