

皆さん、こんにちは。出直し看護塾です。今日は、昨日とも関連しますが「気管切開」による合併症です。
気管挿管と似たような部分もありますが、テキストとしては5項目上がっています。考えてみてくださいな。
2日間で500件のアクセスがあったにもかかわらず、ブログへのコメントがありません(悲) (mixiにはたくさんありました ^^;)
感想でも、意見でもいいので 何でもお聞かせいただけると幸いです。
では、気管切開による合併症は?
どうでしょう?いくつか思いつきましたか?
①出血 切開後創周囲からの出血をきたすことがあります。また、長期気管切開チューブが留置された例ではまれに、無名動脈から大出血をきたすことがあります。これは、気管切開チューブもしくはカフによる無名動脈壁の穿孔によるそうです。致命的だそうですが、なぜこの動脈、名前がないのでしょうか? (^^)
②気胸・皮下気腫 気管切開中に誤って肺尖部を傷つけた場合に発生。また、気管切開チューブが誤って前縦隔などに挿入されると縦隔気腫、皮下気腫、気胸を生じる。この場合は、適正に換気ができないので直ちにチューブの入れ直しが必要。
③気管食道ろう 気管切開チューブの高いカフ圧により、気管壁と食道壁が壊死に陥る。カフ圧計をもいいて必要最低限のカフ圧管理をしましょう。
④気管切開チューブの逸脱 気管切開後数日間は、皮膚組織が気管切開チューブの通り道が形成されていないため十分な注意が必要 切開後早期に逸脱した場合は、簡単には入らないことを念頭において置いてください。
⑤気管切開チューブの抜管後の気管狭窄と気管軟化症 ここまで答えられた人います? まさにエキスパートと言っていいでしょう。私は、全く思いつきませんでした。 抜管後、数週間から数ヵ月後に発症するそうで、呼吸困難や咳を発症するそうです。原因は、気管切開に付随する粘膜損傷によりその場所が癒痕・気管狭窄となったり、気管輪がなくなったところで(切開部)、吸気時に気管壁が内腔へ陥没する気管軟化症になる。
なるほどね。あまり気にしていませんでしたがありえますね。
気をつけてみてみましょう。
では、ごきげんよう。
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青柳智和
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