

こんばんは。
出直し看護塾の青柳です。
今日は、なかなか理解に苦しむ血液ガスです。難しいですよね。最初は、必要と思われる言葉の定義をおさらいしましょう。私からひとつ提案があります。今まで問題形式でやって来ましたが問題形式とタイトルにあわせた内容を記載するのどちらがよろしいでしょうか?
とりあえず、問題は無しで。
言葉の定義
含量・・・ある単位の中に含まれている量
分圧・・・761mmHg(大気圧)のなかのO2(CO2)の圧
飽和度・・・○○%
O2とCO2は、連携しており、C02はO2より含量が大きく分圧と含量が比例関係(分圧を上げればあげるほど含量が増加)にあるが、O2は、比例関係にない。(O2は、含量が決まっているため)
この連携は、肺のガス交換ではCO2を放出することでO2を取り込みやすくしている。
O2は、基本的に酸素に結合しいるが、溶存しているO2もわずかにある。しかし、わずかであるためガス交換能はないものと考えてよい。
C02は、ヘモグロビンと結合しているものは、わずかであり、このCO2をカルバミノCO2と呼ぶ。CO2は、普通HCO3として存在するか、溶存している。
という感じです。
次回から徐々に各論に入って行きます。
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株式会社 ひとりガウン
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青柳智和
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