

【4月18日(金)】
【基礎】人の脳に電極を置きロボット制御 阪大医学部が研究へ[朝日新聞]
まさしく21世紀の話ですね。理論上は可能のようですので実験に協力してくれる人には大変でしょうが多くの方がこの実験結果に期待をよせていることでしょう。脳のどの部分がどのような働きをしているかまでは、わかっていたわけでこの日が来ることを相当の科学者が待ち望んでいたことでしょう。「義手」と言う言葉の概念が近い将来変わるでしょう。科学技術の進歩には本当に驚かされます。
【高齢者】高齢者虐待で指定取り消し 岡山・津山のグループホーム[朝日新聞]
残念なニュースですね。管理者は「虐待の事実はない」と反論しているようですが、私は当然、記事しか読んでいないので真実はわかりませんが、これは「虐待」ではなく、職務怠慢だと思います。おそらく栄養管理も評価もきちんとしていなかった。故意ではなく、誰も責任を持たず気がついたら体重が落ちてきたので無いかと思います。当然、虐待の意識もない。ただ、結果的には「虐待」に当たるのでしょうが・・・。
【基礎】月経血から心筋細胞 慶応大など「幹細胞源として期待」[朝日新聞]
いろいろ調べる人がいますね。細胞の再生が早期に繰り返されると言うことで細胞が若いと言うところに着眼したのでしょうか?いずれにしてもかなり期待できそうな記事になっていますね。元気なうちに月経血をとっていて将来心不全に・・・と言った利用方法を謡っていますが、おそらく他人にも仕えるのですよね。心臓病の息子に利用できたら素敵ですね。
【心臓外科】心臓手術:生後16日の乳児、人工心肺使い成功 静岡[毎日新聞]
先日も、同様のニュースを配信しましたが難しい手術なのでしょうがかわいい赤ちゃんとその安心しきっている母親の表情がいいですね。
【看護】マザーズ・キッス・システムとは
構想が50年も前からあったということに驚きです。ただ、10年位前にイギリスでこのような注射器を開発していると言ったニュースがあったような気がします。即効性を期待しなくていいものは、全部これに切り替わる日が来るのかな?
【薬害】薬害C型肝炎:カルテなし、認定を 他の記録、証言で--新潟知事要望[毎日新聞]
カルテが無くても救済すべきでしょう。
【医師確保】医師確保費5年で5倍…都道府県の総額148億円[読売新聞]
どこでも地域の格差があるようです。まあ、市場原理が働くから仕方がない・・・。
【芸能】藤田まこと食道がんで「断腸」舞台降板[朝日新聞]
75歳でもやる気満々ですね。その活力がうらやましいです。いい人生ですよね。また元気な姿を見せてもらいましょう。
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