

【4月23日(水)】
【薬剤】薬剤師2人に罰金50万円 兵庫県立尼崎病院、濃度10倍間違え男児死亡[産経ニュース]
ジゴシンの濃度間違えで男児が死亡したことに対する罰金です。最近は、薬剤師が病棟でミキシングをしたり、もしくは薬局等でミキシングを行うことが増えてきたと思います。それにより看護師の業務が減り効率化されたわけですが「中身」については完全に製作者を信用するしかないんですね。薬剤師だって人間ですから当然ミスをします。今回もダブルチェックでもミスしていますからね。よく考えると医師たちは、それだけ私たち看護師を信用して「危険」な指示を出してきてくれてるんだぁと感じました。そして、患者さんをよく知らずに伝票だけで薬を調剤する薬剤師と言う仕事も大変であると感じます。いずれにしてもミスはいけません。今回の件を教訓にして同じ過ちを犯さないようしなければなりませんね。
【社会】♪音が出ます♪#49 病院の実力「心臓病」開かれる医療[読売新聞]
大和成和病院の南淵医師を中心にカテーテル治療と心臓外科と言う立場、または患者さんと言う立場から見た場合とで動画で構成されています。南淵医師は、腕もさることながら医師としての心構えが立派だと思います。そして心臓外科医としての本音も語っています。メディアによく登場し、発言も過激と感じられる方も多いでしょう。しかし、彼の発言に反論できる人がいるのでしょうか?患者さんの立場に立った医療を私たちは提供しなければなりません。私たち看護師が直接手術をしたり、抗がん剤を指示したりすることはありません。しかし、確実にそれらに関わっています。もう少し「緊張」が必要かと感じました。
【精神科】精神科救急 24時間体制 救いの場[読売新聞]
一般救急に関わると精神科救急の必要性を痛烈に感じます。本人もつらいでしょうし家族も当然つらい。そして一般病院では対応に限度もある。今回の記事になっているような病院が近くにあればいいのでしょうがなかなかそうも行かない。社会復帰の際には行政も関わってきますから、急性期をもう少し手厚く見れる制度になれば患者さんも医療従事者も助かるのですがねぇ。この記事をぜひ参考にされて頑張っていきましょう。
【薬害】フィブリノゲン投与、1割がC型肝炎に感染…厚労省中間報告書[読売新聞]
感染率1割ってかなり高いですね。未来から見ればこういった過去が歴史になり、安全な医療の基盤を作ることになるのかもしれませんが患者さんから見ればたまったものではありませんし、我々医療従事者は安全と思い、患者さんを助けようと思って薬を使っているわけです。二度と同じことが起きないように教訓としなければなりません。
【社会】がんを生きる:医師が語る“患者学”/1 林靖二さん /和歌山[朝日新聞]
医者は、自分が病気になって初めて医者と言う仕事に気がつくのかもしれません。「患者学」も立派な学問だと思います。
【薬剤】ヘパリン剤の副作用問題、輸入製剤の原薬から不純物検出[読売新聞]
3月上旬に出てきた問題ですがやはり不純物が出てきましたね。食品も怖いですが、薬も怖いです・・・。
♪♪♪
このブログは、看護どっと合言葉
http://kango.aikotoba.jp/ に登録されています
♪♪♪
【薬剤】薬剤師2人に罰金50万円 兵庫県立尼崎病院、濃度10倍間違え男児死亡[産経ニュース]
ジゴシンの濃度間違えで男児が死亡したことに対する罰金です。最近は、薬剤師が病棟でミキシングをしたり、もしくは薬局等でミキシングを行うことが増えてきたと思います。それにより看護師の業務が減り効率化されたわけですが「中身」については完全に製作者を信用するしかないんですね。薬剤師だって人間ですから当然ミスをします。今回もダブルチェックでもミスしていますからね。よく考えると医師たちは、それだけ私たち看護師を信用して「危険」な指示を出してきてくれてるんだぁと感じました。そして、患者さんをよく知らずに伝票だけで薬を調剤する薬剤師と言う仕事も大変であると感じます。いずれにしてもミスはいけません。今回の件を教訓にして同じ過ちを犯さないようしなければなりませんね。
【社会】♪音が出ます♪#49 病院の実力「心臓病」開かれる医療[読売新聞]
大和成和病院の南淵医師を中心にカテーテル治療と心臓外科と言う立場、または患者さんと言う立場から見た場合とで動画で構成されています。南淵医師は、腕もさることながら医師としての心構えが立派だと思います。そして心臓外科医としての本音も語っています。メディアによく登場し、発言も過激と感じられる方も多いでしょう。しかし、彼の発言に反論できる人がいるのでしょうか?患者さんの立場に立った医療を私たちは提供しなければなりません。私たち看護師が直接手術をしたり、抗がん剤を指示したりすることはありません。しかし、確実にそれらに関わっています。もう少し「緊張」が必要かと感じました。
【精神科】精神科救急 24時間体制 救いの場[読売新聞]
一般救急に関わると精神科救急の必要性を痛烈に感じます。本人もつらいでしょうし家族も当然つらい。そして一般病院では対応に限度もある。今回の記事になっているような病院が近くにあればいいのでしょうがなかなかそうも行かない。社会復帰の際には行政も関わってきますから、急性期をもう少し手厚く見れる制度になれば患者さんも医療従事者も助かるのですがねぇ。この記事をぜひ参考にされて頑張っていきましょう。
【薬害】フィブリノゲン投与、1割がC型肝炎に感染…厚労省中間報告書[読売新聞]
感染率1割ってかなり高いですね。未来から見ればこういった過去が歴史になり、安全な医療の基盤を作ることになるのかもしれませんが患者さんから見ればたまったものではありませんし、我々医療従事者は安全と思い、患者さんを助けようと思って薬を使っているわけです。二度と同じことが起きないように教訓としなければなりません。
【社会】がんを生きる:医師が語る“患者学”/1 林靖二さん /和歌山[朝日新聞]
医者は、自分が病気になって初めて医者と言う仕事に気がつくのかもしれません。「患者学」も立派な学問だと思います。
【薬剤】ヘパリン剤の副作用問題、輸入製剤の原薬から不純物検出[読売新聞]
3月上旬に出てきた問題ですがやはり不純物が出てきましたね。食品も怖いですが、薬も怖いです・・・。
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